妄言を吐き出すところ

妄言を吐きだすんだ、僕の自由が許すままに

暇潰し編と目明し編からなんとなくのひぐらしの敵みたいなものを考えて見た

いやはや、どーもどーも洗濯しなきゃと思いながら気づけば次の日という状況を繰り返して洗濯物が溜まりに溜まって大変なことになっている僕でございます。

 

さてさて、昨日言ってた通り目明し編をクリアしたのでそれと暇潰し編についての少しの感想となんか少しこれらから見えてきはじめたひぐらしシリーズにおけるテーマのようなものをかんがえていきたいなあと思います。

 

 

一応ネタバレ注意

 

 

暇潰し編

まだ圭一がひなみざわに越して来る前、とある事情でひなみざわに来ることになったロリコン赤坂衛を主人公とした話となっています。

このルートで一番に書くべき点は古手梨花という人物の異様さでしょう。

古手梨花は、赤坂衛にこれからの未来まるでしっているかのように振る舞い東京に帰ることを促しますが、赤坂衛は不気味さを感じ取るだけ感じ取り帰ろうとはしません。そしてまた物語の後半に彼女はこれからひなみざわに起きる怪奇な殺人事件の次々を予想して見せ最後に自分が殺されてしまうことまでも確実であると言ってみせます。これはなにより大事な場面でこのルートはひぐらしのなく頃においての主人公である前原圭一がひなみざわに来る前の出来事なのでその後のルートはどれも同じ人間が犠牲になることが決定されてしまいます。そして、なぜ彼女がそれを知っているのかという暇潰しにおける最大の謎は隠されたまま終わります。

このゲームェ…第一部で少し疲れたと思っているプレイヤーらにさらなる興味をあたえてきやがるぅゎ、なんか精神的な魔剤を注入された気分である。

 

目明し編

これは双子の妹園崎詩音を主人公にした作品ですね、詩音可愛い。

このルートでは、綿流し編の答え合わせのようなものと作中で深く語られることのなかった園崎家についてが詳しく述べられていました。それと詩音の姉に負けず劣らずの乱暴さをみせたいいルートだと思います。

これ印象に残ったのは沙都子をあれしたときの約束を思い出すシーンとBAD END 普通のエンドの三つが強いですね。沙都子をあれした時のシーンは後に置いておきます。BAD ENDは心にトラウマを負ってそれも塞がりかけていたであろう魅音とイチャイチャしてる圭一が、、、 己開発のクソぉ!!(褒め言葉

普通のエンドのあれは反則でしょ

youとかかなり昔に聞いてうぁぁ^〜良い曲だぁ^〜くらいの感想しかなかったのにあそこで流されたからおじさん心がキューってなりますよ。

ただなんか、歌い方を跳ねるようにするのなら伴奏もそんな感じで作って欲しかった(害悪おじさん)

さらにyou流れた後の詩音の理想のあのシーンは本当にダメ。誰だあの沙都子と詩音が笑いあってる絵描いたの、いくら欲しいんだ (錯乱

 

ちなみにシーンのグギャギャとか奇妙な笑い方はあれむしろ笑ってしまった()

 

・シリーズにおける敵の考察

暇潰し編では古手梨花がここ数年でひなみざわにおける脅威を見事あててみせました。そして、先述したようにそれは避けられないものだと考えております。そのためひぐらしにおける敵は運命なのかなと考えています。思えば様々なルートのセリフでそのようなものを感じさせるものがありました。例えば、綿流し編での「魅音、鬼になんか負けるな」のセリフ。あれは、魅音が園崎家の次期頭首としての運命と言えると思います。染伝し編での公由夏美ちゃんが引越し先であのようになってしまったのもオヤシロ様のもとで生きた村人が背負わされた運命のようなものです。

目明し編では、はじめに詩音が学園を抜け出すということで、親族に決められた運命と戦うことを示します。そんな彼女が叔母にいじめられ続けた沙都子に激昂したのは、彼女に親族から与えられた理不尽な運命を自分が置かれている境遇と置き換え、なのに自ら抗おうとせず兄にその全てを背負わせようとしていることに嫌気がさしたからだと思います。単に兄の悟史が沙都子にばかり構うのを疎ましく感じるだけであれば、沙都子に精神の成長を促すようなことは言わないと思いますし(それでも多分疎ましく感じている部分の方が大きいのでしょうが)

そして、心に残ったシーンである沙都子を殺すとき

彼女は今まで抗っていたと思っていた園崎としての運命に実は従っているに違いなく、彼女も悟史という人間に仇討ちという理由で背負わせようとしていたに過ぎないと知ったのです。彼女は境遇は似ていても全く違っていたために沙都子のことを疎ましく思っていたのにどちらも全く同じだったのだとわかってしまうのです。さらに、沙都子はその時自分を変えようと努力をしていたのに詩音は…詩音が思っていたような沙都子との立場が全く逆転してしまうのでした。

まあ、そんなこんなで運命を敵と考えた時にこれらに太刀打ちできるのは

死ぬことが決まっていないような人間。ルートによっては死んでしまうこともあるが、生きることもできるような人間。

それは、火山ガス事件後も生きることのできた人間。つまり赤坂やら圭一やらでしょう。(祟殺し編の時圭一は数年後に死んでしまったが、一応火山ガスでは死んでいない)、あと盥廻しの魅音とかはどうなんでしょうね、あれは精神的に死んでる感じあるので太刀打ちはできないでしょうね。

 

さてさて、いつものごとく乱文長文を披露しましたが、まだ僕はプレイ中ですのでゆっくりひぐらしのなく頃にを楽しんでいきたいと思います。