妄言を吐き出すところ

心が素直に歪んだ 綺麗な汚物大学生です

カオチャLCC その2(遅

くはは、お久しぶりですげろっすです 

 

 

さて、前の記事の方なのですが、trueルートはまた後日更新するのなんのとか行ってたの自分でも覚えているんですが、正直めんd、いやなんかクラッキング食らってました、クラッキングてあれよねなんか美味しいあれおいおいおい死ぬわあいつ。

 

さてさてさてここで久々にカオチャLCCの感想の続きを書きたいと思います。

一応ネタバレ的な

 

タクは、わっくんの妄想攻撃を受けてもそれにあらがっていたのです。

尾上ルートでの彼と尾上の駆け引きでそれがよくわかった気がします。なんとしても、病院からでようとした彼は無意識?にも妄想に負けないように戦っていたのだと感じます。

 

ちょっとした、自分のタクについての考えをかきます。

少年時代の彼は尾上という存在を受け入れさらに、自分の存在証明を彼女にたくしてしまいました。己の知を認める彼女をつくりあげることにより。彼が本編で情強というのにこだわったのもそのためだと感じます。それは彼が真の情報というものを必死に追いかけ、それ以外のものを蔑む現代人的思考をかたどったキャラというものだけでなく。彼が彼自身の情報を常に表していたい人間だったのです。それは少年時代での親から受けるネグレクトからなっています。

彼の親は彼を無視しました。そして、彼が嫌う情弱というものも真の情報というものを無視します。彼は、真実を愛することにより自分を愛したのです。そして、それを認めてくれる尾上を。彼女がタクの知を認めることはそれだけで彼の存在を愛する行為に他ならなかったのでしょう。

その点で、今回のLCCと本編は空気感が違う作品ではありますがその根本は全く変わらない良作のように感じました。

真の情報と向き合っていく彼が、自分のすべきことを見出していく本編

ヒロインとのイベントにより自分の気持ちと向き合っていく彼が、彼女たちのために自分のすべきことを見出していくLCC

そして、彼は大人へと成長していくのです。

もし、まだLCCをプレイ途中の方がいましたらタクというキャラクターを強く感じてプレイしていただきたいと思います。

そして、彼がどのように大人になっていくのか親のようにみていただきたいです。彼を愛していただきたいです。

 

なんか、言葉が全く整理できなかったので理解なんて全くできないと思います。

 

僕も理解できてません()

でも、僕が言いたいことの先っちょだけでも感じてくれたら僕は幸いです。

 

よーし、終わり!なんかフラフラと書いて行ったから日本語がクソすぎるぞう!

知らん!()

 

ちよすたらいぶたのしみでつ!!!!!!!!!!!!

カオスチャLCC(略し方がおかしい

昨日、クリアしたのでとりあえず報告をさせていただきます

とりあえず伝えたいことを書かせていただくと

ぼくが見たかったカオスチャイルドの後日談

だったなと思います

ほんとう

 

※これから先はネタバレですので未プレイの方はLCCをプレイ(原作をその前にやろうねヒヒーン)プレイした方は別に原作者が意図したわけでもないような僕がかんがえたさいきょーの考察でも見て、お、そうだなとか適当に眺めてくれて結構です

 

とりあえず各ルートの感想から

・雛絵ルート

さすが大人気の雛絵ちゃんルートだなぁと感心しました、いい具合のお色気イチャラブ要素、本編の雛絵ルートのようなものを感じさせてくれます

そして、雛絵が幸せになりたいがために得たギガロマニアックスの能力によって悩み苦しめられている様も本編のルートと雰囲気が似ていましたね。雛絵ちゃん大好きな人にとってはおおむね満足といった出来なのではないでしょうか。ちなみにgood endの雛絵ちゃんのCG超かわいいなアレ。髪おろしてるのは神(語彙力を宇宙創造以前からすでに失いしポタク)

 

・香月ルート

これは、、、製作者様、香月の新しいキャラクター模索してます?そんな印象でした

確かにいつも「ん」とかしか言ってないからハッキリとした特長をプレイヤーに今まで感じさせられなかった(本編の香月ルートで多少はあったものの)ので、香月というキャラそのものをミクロで見せてくれたルートだなぁと思います。

 

・うきちゃんるーと

絶対に許さない

 

・結衣&結人ルート

アイスを舐めるCGが全CGで一番エロい。けしからん

あと、僕は結衣がアイドル活動をきっかけにネットで注目を浴びるという流れを、原作の非実在青少女事件によって無理矢理にでもネット上に晒され注目を浴びてしまう流れと照らし合わせて見てしまったよ。なんか皮肉みたいなの感じるよね。製作者絶対に許さない(褒め言葉)

 

LCCをかなりかなぁ〜りぼんやりと見ていくと本編と似た流れを感じるよ。てか無理矢理感じようとしてるよ。愚かだね、のろっせす。

 

・ののルート

このルートが個人的に一番ネタ要素的にもカオスだなぁと思いましたね。赤ちゃんプレイだとか、乳首吸わせプレイだとか、声出して笑いましたw

でもネガティブ妄想で

結人「僕、マジック出来るんだよー!」

やめろカカシ。

 

ルートそのものは家族と生きることを通して、そして、たくると過ごすことを通して彼女が本当に家族となるということを意識し、本当の自分でみんなに向き合っていく的なストーリーです。(適当)みんなののには幸せになってもらいたいんだなぁっていう愛を感じましたね。

 

・尾上ルート

2人で激しくゲームをしていますね(意味深)、本当に近くにいる2人だからこそ互いを見つめるということは命懸けなんでしょう。自分の半身と言ってもほどの大切な人が離れていく尾上の寂しさを十分に感じさせてくれました。

最後のシーンでたくるは現実と立ち向かう覚悟をします。これが本来の彼に繋がるのですが、他のルートでも同じです。どういうことかというと、どのルートでも彼は立ち向かっていくのです。真実を見たくない少女に。自分の気持ちに正直になれない少女に。夢を叶えたい少女に。傷を持つ少女に。そして、どこかで逃げていた自分と彼女に。

 

なんか書いていくうちに何書くか忘れたので次回に持ち越します。むつかしいねブログって