Apple musicは便利な話
どうも、ほとんどブログ更新の時は校内の図書館でパソコンいじってやってるんですがついさっき間違ってKomifloのページ飛んでしまったいました(知ってる人は知ってる)
いやあミスったミスった
さて、みんな全く興味ないかもしれないですがいきなり僕がapple musicがなかなか良いぞということを伝えるために一ヶ月くらい使ってみて、サービスのメリットやデメリットについて述べて生きたいと思います。
まずメリットから
・クラシック、ジャズなどのジャンルに強く、気に入った曲をダウンロードできる。
作業やら勉強やらのBGMでクラシック、ジャズ系の曲を聴く人は少なくないと思います。その時apple musicに加入してたら自分好みの曲を探せてしかもそれをダウンロードすることが可能です。そのため、ダウンロードを一度してしまえば圏外に入ろうがどうであろうが、音楽を楽しむことができます。
・自分の新たな音楽趣味発掘の手助けになる
さて、apple musicは加入するときに興味があるジャンルを聞かれるのですが(例えば、アニソンだったりラテン、R&B、エレクトロニックなど)これを選択すればFor you という私たち個人の好みのジャンルにあったオススメの曲を提供してくれたり自分の好きなジャンルを深めていくにはありがたい機能を持っています。また、自らジャンルを指定すれば、そのジャンルの人気曲がずらりと並んでおり他ジャンルの発掘とかも簡単にできます。全く知らないジャンルのものでもほとんどのジャンルでそれが好きな人たちが作成している「はじめての○○」のようなプレイリストが公開されているので入り口として踏みこめること間違いなしです。
・演奏家の聴き比べが楽しめる
レンタルCD屋さんで例えば聴きたい曲があってきたとき、ほとんどの人がその曲を収録したCDを一枚借りて終わりだと思います。しかし、誰もが知ってる通り同じ曲であれば演奏者、演奏時期が変わればその曲のもつ表情も面白いほど変わるものなのです。
一つ僕がオススメしたいのは木枯らしのエチュードという曲で4月は君の嘘なんかでも紹介されたので知っている人は多いと思います。
これをApple musicで調べるといろんな演奏者が弾いた木枯らしのエチュードを聞くことができます。僕はとりあえず高橋多佳子、ヤン・リシエツキ、マウリッツィオ・ポリーニの三人を聴き比べして見ました。すると、ヤンの演奏では他の二人と違ってあるフレーズを簡略化することで軽快に引き上げているなど、高橋多佳子さん最初のピアノの響き方が他と違っててなんか不思議に聞こえますなとかそんな感じで楽しめます三人とも同じ曲ではあるのですが全く弾き方が違っていて面白いのです(本当に簡略化してたか,ピアノの響き方が違ってたか忘れた())
デメリット
・CDの曲入れる時がしんどい
なんかCDの曲をパソコンからスマホに移すときに設定で互いのiCloudミュージックライブラリをオフにしないと今の所入らないです。しかも、オフにしたら今までダウンロードしてたApple musicの曲は全て再ダウンロードしないとオフラインで聞くことができません。うーん、この
・日本人のポップの曲が少ない
これが最大の致命傷になってる思います。ポルノグラフィティとかスキマスイッチ、秦基博調べても、ヒットするアルバムは精々2個くらいしかないのでこの歌手のこういうCDのB面がとか、それまったくヒットしませんほとんど出てこないです。
BUMP OF CHICKENとかオルゴール作品集しかでません。かなC
以上で個人的なApple music の長短について述べて見ました。いろんな曲を知りたいとか様々なジャンルに手を出したいという人にはうってつけのサービスだと思います。駄文しつれい